ー速報ー 本日もまたR66タービン機で実地試験に合格しました！

＜合格率日本一のアルファーアビエィションがまた合格実績をアップ＞

昨日、タービン機ロビンソンR66で実地試験になんと2名が合格したばかりですが、本日もまた一人R66ヘリコプターでタービン限定の実地試験を受け、見事合格しました。
おめでとうございます。



昨日実地試験に合格した二人からも試験に向けての実践的なアドバイスをもらい、教官からも試験直前まで口述試験の練習や、受験生の心構えの指導を受け、万全の準備を整えて本日の実地試験に臨みました。
事前の練習ではうまく言えなかった質問もしっかりと復習をして、試験本番では言えるように準備をしてきました。
落ち着いた雰囲気を持つ本日の受験生は、自分の知識に自信を持って堂々と答えられるような練習も続けてきました。
その成果が本日出て、口頭試験から飛行試験へと、教官や訓練生が見守る中、無事実地試験を終了することができました。


合格の判定を試験官からいただいた後、今の感想を聞くと、「うれしいです。次は事業用操縦士の実地試験に向けて頑張ります。」と嬉しそうに話してくれました。
引き続き、プロヘリコプターパイロットに向けて全力で進んでいきましょう。

ー速報ー R66単発タービン機で実地試験になんと2名同時に合格！

ヘリコプター免許取得に向けて訓練生が連日頑張る下妻運航所で、単発タービン機ロビンソンR66による限定変更の実地試験が行われ、なんと本日2名同時に見事合格しました。
おめでとうございます。





二人は共にアルファーアビエィションで自家用から事業用の操縦士免許を取得してプロヘリコプターパイロットとして就職するために訓練を行っています。
教官から座学で教わる以外にも、普段の訓練中にお互いに勉強を教えあったり、実地試験の前には口述練習をしたり、他の訓練生も一緒になってお互いの知識や技量を高めあってきました。
同時期に操縦訓練を行った訓練生同士はプロパイロットになってからも情報交換をしたり良い関係を継続しています。
後輩の訓練生のために就職の紹介を当社にしてくれたりと、卒業生と訓練生との連携も抜群です。
本日の合格を皆で喜び合い、次は事業用操縦士の実地試験合格に向けて進んでいき、一日も早くプロパイロットとして就職しましょう。

アルファーアビエィションでは同一メーカーのヘリコプターでピストン（R22、R44）からタービン（R66）への限定変更が可能です。
操縦特性が似ているため短時間での免許取得が可能な、非常にメリットがあるこのタービン訓練ができるのは当校だけです。
自家用免許をピストン機で取得したら、すぐにR66の訓練を行い短時間でタービン限定を取得、その後事業用免許を取得する一連の流れは当校独自の訓練システムです。

アグスタA109のエンジンの整備作業をしています

アルファーアビエィションは整備陣も抜群の整備力を持っています。
ロビンソンヘリコプター社のディーラーとサービスセンター、アスペン社のディーラー、ロールスロイス社のRR300エンジンのサービスセンター、ダイヤモンドエアクラフト社のディーラー、ティーラート社のサービスセンターなど、多数の航空メーカーから認められているのも信頼される整備力を当社は備えているからです。



現在、当社ベテラン整備士が作業を行っているのは高速高性能ヘリコプター、アグスタA109のエンジンです。
エンジン内の重要部品であるガスプロデューサータービンのローターを交換します。
この部品には1,775時間の限界時間があり、この時間に到達すると部品の交換が必要となります。飛行中に最も熱くなる部分のローターの作業を現在行っています。
これらの確実な作業により訓練生は安心して飛行訓練を行うことができるのです。