−速報− 事業用操縦士とタービン限定変更の実地試験に２人同時に合格！

＜合格率日本一のアルファーアビエィションがまた合格実績をアップ＞
ヘリコプター免許取得に向けて訓練生が連日頑張る下妻運航所において、事業用操縦士とタービン限定変更の実地試験が本日行われ、田沼さんと永野さんが２人同時に合格しました。
おめでとうございます。
田沼さんは自家用操縦士の免許を取得後、ロビンソンR66で単発タービンの限定免許を取得し、本日の事業用の実地試験合格となりました。
仕事をしながら忙しい中、下妻ヘリポートに通学してきてパイロットライセンス取得の夢を叶えました。
操縦訓練中に失敗しそうになった時に「諦めるな！」という教官からの励ましと、「やればできる！」と常に自分を励まして頑張ってきました。
次はパイロットとして就職ですが、自分が何をしなければいけないのかを考えていきます、と田沼さんは気持ちを語ってくれました。



もう一人、ロビンソンR66で単発タービンの限定変更試験に合格した永野さんは、自家用操縦士の資格を先日取得しています。
本日の実地試験では、「緊張はしたけど普段の練習の成果を出せたと思います。」と、合格後に嬉しさを語ってくれました。
訓練でスランプになったときは徹底してイメージトレーニングを行ったという永野さんの真面目な訓練姿勢は、他の訓練生も見習うところです。
次は事業用操縦士の訓練が待っています。
この調子で一日も早く事業用実地試験に合格しましょう。



＊文中の氏名は仮名です。

使用事業免許２４周年記念

使用事業免許２４周年
無事故運航記録更新

東京海上日動火災保険株式会社様より御祝いのお花を頂きました。
ありがとうございました。
引き続き社員一同、安全運航に精進してまいります。よろしくお願いいたします。

−速報− 本日もロビンソンヘリコプターR66で実地試験に合格！

ヘリコプター免許取得に向けて操縦訓練と実地試験が連続するアルファーアビエィション下妻運航所で、本日もまた訓練生が実地試験に合格しました。
おめでとうございます。
現在、世界一の販売数を誇るロビンソンヘリコプター社の最新タービン機R66による合格です。



パイロットとして就職する際に、単発タービンのライセンスを所持していると就職の幅が広がりますが、ベストセラーピストン機、ロビンソンR22で自家用操縦士の免許を取得した場合、他のメーカーのタービン機で訓練をすると、飛行規程の勉強から操縦の方法まで、新たに一から学ぶことが本当に数多くあり負担となります。
アルファーアビエィションの訓練生は、ロビンソン社のR22とR66という、パワーの違いはあっても、操縦系統や操縦感覚等にかなりの共通部分を持つ2機種の訓練により、かなりの短時間でタービン免許まで取得し、警察、消防等の官公庁や、航空事業会社にプロパイロットとして就職しています。
少ない飛行時間で実地試験に合格するということは、訓練費用的にも安く抑えられるわけで、現在のヘリコプター訓練ではベストの方法と言えます。