−速報− ロビンソンR66単発タービン機で実地試験に合格しました！

ヘリコプター免許取得に向けて訓練生が連日頑張る下妻運航所で、単発タービン機ロビンソンR66による限定変更の実地試験が行われ、高校生の時から訓練を行っている中山さんが見事合格しました。
おめでとうございます。



中山さんはアルファーアビエィションで自家用から事業用の操縦士免許を取得してプロヘリコプターパイロットとして就職するために訓練を行っています。
高校に在学中から当校に入学して、座学を受けながら学科試験や無線の試験に合格してきました。
高校3年生の時には飛行訓練も開始して、プロパイロットという目標に向かって頑張っています。
本日の天候はやや不安定でしたが、普段の練習の技量をしっかりと発揮して、見事合格をいただきました。
引き続き事業用操縦士の実地試験合格を目指して頑張っていき、一日も早くプロパイロットとして就職しましょう。

アルファーアビエィションでは同一メーカーのヘリコプターでピストン（R22、R44）からタービン（R66）への限定変更が可能です。
操縦特性が似ているため短時間での免許取得が可能な、非常にメリットがあるこのタービン訓練ができるのは当校だけです。
自家用免許をピストン機で取得したら、すぐにR66の訓練を行い短時間でタービン限定を取得、その後事業用免許を取得する一連の流れは当校独自の訓練システムです。
ヘリコプター、飛行機のパイロット免許取得を目指す方は
お気軽にアルファーアビエィションまでお問い合わせください。

＊文中の氏名は仮名です。

官公庁でパイロットとして頑張っている卒業生が下妻運航所を訪問

アルファーアビエィションで自家用から事業用ヘリコプター操縦士の免許を取得して、警察航空隊のパイロットとして就職して頑張っている卒業生が本日下妻運航所を訪問してくれました。
下妻ヘリポートで訓練していた時と同じように笑顔が絶えず、フライトを頑張っている様子を話してくれました。
本日も訓練生が次々と離陸していく様子を見て、自分が訓練していた時を思い出してとても懐かしがっていました。
これからも訓練中に学んだことを忘れずに安全運航で飛行してください。
アルファーアビエィションの卒業生は、大手航空会社、警察や消防航空隊、海上保安庁等と全国で活躍しています。
就職して働いている卒業生から、次の就職紹介のお話もいただき、卒業生の就職の輪が広がっていきます。
このようにして当校で免許を取得した卒業生は次々とプロパイロットとして就職しています。

・以前の訓練時のことを思い出して、訓練機ロビンソンR22のコクピットを懐かしそうに見ていました。

帝京大学エンジョイカガクで機体展示と飛行を行います

アルファーアビエィションは帝京大学理工学部航空宇宙工学科ヘリパイロットコースの操縦訓練を委託されていますが、９月１１日（日）に宇都宮キャンパスで理工系進学体験イベント「エンジョイカガク」が行われます。
このイベントは、自分で体験したり、実際にものづくりをして、理工系で学んだことが将来どのような仕事につながっていくか分かるもので、毎回たくさんの高校生や親御さんが見学に来ます。



今回のエンジョイカガクでも、下妻運航所から当校の教官がヘリパイロットコースの訓練に使用している２機のロビンソンR22で宇都宮キャンパスまで飛行して、機体の展示を行います。
帝京大学の訓練生もお客様にヘリコプターの説明をして、操縦席への体験搭乗も行う予定です。
飛行展示の時間には、ヘリパイロットコースの生徒さんの操縦を披露します。
普段はなかなか近くで見ることができないヘリコプターを、間近で見るだけでなく操縦席にも座れて、いらっしゃった方にとても喜んでいただけるイベントです。 帝京大学ヘリパイロットコースに入学して、自分が飛行するシーンを想像することもできる、大感激の貴重な体験です。
ヘリパイロットコースにご興味のある方、パイロットライセンスを目指している方は、お気軽にアルファーアビエィションまでご連絡ください。