おめでとうございます。
一日に2人や3人が合格するのは当校では珍しいことではありませんが、5人も同時に合格すると、受験生本人はもちろん、スタッフ一同、訓練生の皆が大喜びの1日でした。
ヘリコプター訓練を行う下妻ヘリポートでは自家用で2名、事業用で1名の訓練生の実地試験が行われ、見事全員が合格しました。
アルファーアビエィションが操縦訓練を委託されている帝京大学理工学部航空宇宙工学科ヘリパイロットコースの訓練生も事業用操縦士の実地試験に合格しました。
本日の合格で、これからのヘリ業界を担っていく使命をひしひしと感じたことと思います。
自家用操縦士の実地試験に合格した二人の訓練生は、国内で一から操縦訓練を受けて実地試験に合格することの価値や、すばらしさを改めて感じていただいたようです。
・今後はロビンソンR44やR66タービン機を操縦できるようになりたいそうです。
・今後は事業用操縦士の訓練を続けて実地試験合格を目指します。
本日合格した訓練生の皆さん、訓練中に学んだことを忘れずに、さらに知識と技量を増やして引き続き安全運航を行いましょう。