昨日、一昨日の二日間で自家用と事業操縦士の実地試験に4名が合格したアルファーアビエィション下妻運航所ですが、本日さらに事業用操縦士の実地試験に2名が合格しました。
これで三日間でなんと6名の受験者が自家用、事業用操縦士の実地試験に見事合格です。
おめでとうございます。
これだけ合格率の高い訓練校は他にはまったくなく、就職率もダントツトップを毎年続けています。
自家用操縦士の訓練を一から始め、本日の事業用実地試験の合格まで、勉強と操縦訓練を積み重ね、常に研究を欠かさなかった訓練生に味方してか、天候は快晴、風も穏やかで絶好の実地試験日和になりました。
教官陣から教わった航空知識を口述試験でもしっかりと答えて、飛行も普段の練習通りに落ち着いてできたようです。
これも実地試験を想定した訓練も続けてきた当校の訓練シラバスとベテラン教官陣の指導の成果と言えるでしょう。
アルファーアビエィションの卒業生は、大手航空会社はもとより、警察航空隊、消防航空隊、海上保安庁の官公庁パイロット等、日本全国の就職先で皆それぞれ頑張っています。
当校が抜群の就職実績を上げられるのは、ヘリコプター、飛行機ともに自家用、事業用、単発、多発、ピストン、タービン、計器飛行、教育証明と、フルライセンスを取得できる訓練環境があり、個々の訓練生の希望に応じた操縦訓練を行っていることや、卒業生ネットワークの力など、様々な理由があります。
パイロット不足が進み、ヘリコプター、エアライン共に航空界はパイロットを必要としています。
パイロットを夢見る方、一日も早く操縦訓練を始めましょう。
三日間で6名が実地試験に合格した余韻の残る下妻運航所。
国内の操縦訓練のほとんどがこの場所で行われています。